O.S.K. Line は 大阪商船・ 現在は商船三井として合併・・
2012年01月
O.S.K. Line は 大阪商船・ 現在は商船三井として合併・・
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月31日
ギョリュウバイ(御柳梅・フトモモ科)
花言葉 : 蜜月・蒲桃(ふともも)科。
・学名 Leptospermum scoparium
Leptospermum : ネズモドキ属
scoparium : 箒状の
Leptospermum(レプトスペルマム)は、
ギリシャ語で「薄い種子」の意味。
・オセアニア、マレー半島原産。
・庭に植えられているのをよく見かける。
・冬から春にかけて、ピンク色の小花が
枝に沿ってたくさん咲く。
白花の品種もある。
・英名「ティーツリー」。
ニュージーランドに移住した人たちが、
お茶の葉のかわりに御柳梅の葉を
利用したことから。
・似ている花 ワックスフラワー
http://www.hana300.com/waxflo.html
・「御柳」シリーズ 御柳
http://www.hana300.com/gyoryu1.html
画像 季節の花 300 より こちらにも ↓
http://monnliget3.exblg.jp/15423481
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月30日
キンチャクソウ(巾着草・ゴマノハグサ科)
花言葉 : 御身に私の財産を捧げます・援助・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科。
・学名 Calceolaria
Calceolaria : カルセオラリア属
Calceolaria は、ギリシャ語の
「calceolus(スリッパ)」に由来。
・中南米地方原産。大正時代に渡来。
・春頃に開花。
・花の形が、なんともおもしろい。
袋状で、ぷっくりふくらんでいる。
・別名「巾着草(きんちゃくそう)」
雰囲気ピッタリの名前♪
・似ている花へのリンク 金魚草 ↓
http://www.hana300.com/kingyo.html
季節の花 300 より 画像 コチラも ↓
http://monnliget3.exblg.jp/15417791/
在りし日の徳島丸 この画像は大きくなりません・・
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月29日
ハナアナナス(パイナップル科)
花言葉 : 蓄える種名:ティランジア・キアネア(ハナアナナス)
学名:Tillandsia cyanea
科名:パイナップル科
属名:ハナアナナス属
原産:中南米 ペルー,エクアドル
樹木や岩の上などに着生する着生植物です。
花茎の先に花穂を付け、すみれ色の花をつけます。
別名 「ティランジァ・キアネス」 と呼ばれています。
八丈植物公園 より
・別名 「チランジア」
・空中から水分を吸収する。
・おもしろい形のピンク色の花序の途中から、
紫色の花がにょっと咲き出る。
じつに不思議な光景♪
サボテン的な花のつき方。
オレンジ色の花序もある。
・スウェーデンの植物学者、
「ティランズさん」にちなんだ名前。
・「ティランジア」「ティランドシア」
「チランドシア」とも読む。
季節の花 300 より 画像も
平べったいピンクの苞から,
3 弁の紫色の花を次々に咲かせます。
フォト広場 サイトより・・
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月28日
エンドウ(豌豆・マメ科)
花言葉 : 未来の喜び画像 大阪南港 咲洲 (さきしま) 団地農園にて
・豆科。
・学名 Pisum sativum
Pisum : エンドウ属
sativum : 栽培された、耕作した
・ヨーロッパ、コーカサス地方原産。
・エンドウ豆の栽培として植えられる。
古代ギリシャ時代から栽培されている。
・いわゆる「さやえんどう」ですね。
英語だと「グリーンピース」です。
・「豆」シリーズ 豌豆 空豆 枝豆 隠元豆
ツタンカーメンの墳墓から蘇った えんどう豆も有ります
My 農園で栽培しています・・
白い花の画像 → http://monnliget3.exblg.jp/15407347/
1948(昭和23)年1月28日、
阪神~多度津(香川県)間を航行する関西汽船の
女王丸(401トン、長さ48.9メートル乗客定員306人)は
瀬戸内海牛窓沖で機雷に触れ沈没。
死者・行方不明188人を出した。
(朝日クロニクル「週間20世紀」)。
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月27日
キンカン(金柑・ミカン科)
花言葉 : 思い出・蜜柑(みかん)科。
・学名 Fortunella japonica
Fortunella : キンカン属
japonica : 日本の
Fortunella(フォーチュネラ)は、
イギリスの学者で東洋に旅行した、
「Fortune さん」の名前にちなむ。
・中国原産。
・1826年に、中国の商船が遠州灘(静岡県沖)で
遭難し、漂着して清水港に寄航した際に、
船員が、助けてくれた地元の人に砂糖漬けの
金柑果実をプレゼントし
その種が育って日本で広まった。
・花は夏から秋に何回か咲く。白い5弁花。
・みかんの小型の実がなる(直径2cmくらい)。
皮がついたままでも食べられる。
(よく洗ってから食べようね)
・柑橘(かんきつ)系のいい香り♪
・のどあめとしても使われる。
・「金」は実の色から。
「柑」は「柑子(こうじ)」で、みかんの古名。
・「金橘」とも書く。
・別名 「姫橘(ひめたちばな)」。
・蜜柑シリーズ みかん 夏みかん 柚子 枸橘
文旦 グレープフルーツ 仏手柑
季節の花 300 より 画像も
大阪南港公園テニスコートで・
豪州オープン日本勢は残念でしたね・・
大阪南港コート 秋に撮影・・
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月26日
ミスミソウ(三角草・キンポウゲ科)
花言葉 : 内緒・優雅・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Hepatica nobilis var. japonica
(三角草)
Hepatica : ミスミソウ属
nobilis : 気品のある、立派な
japonica : 日本の
Hepatica(ヘパティカ)は、ラテン語の
「hepaticus(肝臓)」が語源。
葉の形に由来。
(Primula(サクラソウ属)に属する、とする説もあります)
・早春に開花。
・雪の残っているころに雪を割るようにして
咲き出すのが名の由来。
・「三角草(みすみそう)」と
「洲浜草(すはまそう)」がよく知られる。
「三角草(みすみそう)」の名は
葉が三裂するところから。
これの別名を雪割草と呼ぶ。
「洲浜草(すはまそう)」の名は、
葉の形が、祝いの席に飾る島台の
”州浜”に似ているところから。
これも別名を雪割草と呼ぶ。
・ハート型の葉っぱの形から、英語で
「Liver leaf(肝臓の葉)」とも呼ばれる。
・「雪割」 シリーズ
雪割草
雪割一華 http://www.hana300.com/yukiic.html
季節の花 300 より 画像も
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月25日
シネラリア(富貴菊・キク科)
花言葉 : 快活・常に輝かしく (2011年の更新)・菊科。品種多い。
・学名 Senecio cruentus
Senecio : キオン属
cruentus : 血紅色の
Senecio(セネシオ)は、ラテン語の
「senex(老人)」が語源。
この種の植物に、灰白色または白色の
冠毛があることから。
・カナリヤ諸島原産。明治初期に渡来した。
・12月~4月頃に、いろんな色の花が咲く。
・葉はハート形。
・夏越しは難しいとされる。暑さに弱いのかな。
・正式な名前は「シネラリア」だが、
花屋さんでは「シネラリア」より
語感の良い「サイネリア」の名で
売られていることが多い。
・別名「富貴菊(ふうきぎく)」
蕗(ふき)のような 葉っぱなところから。
ふき→ふうき、で「富貴」の字が あてられたと思われる。
・似ている花
ディモルフォセカ http://www.hana300.com/dimoru.html
ガーベラ http://www.hana300.com/gabera.html
季節の花 300 より 画像コチラも ↓
http://monnliget3.exblg.jp/15390866/
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月24日
エリカ(ツツジ科)
花言葉 : 孤独・幸運・躑躅(つつじ)科。
・学名 Erica hiemalis
Erica : エリカ属
hiemalis : 冬季の
・蛇の目エリカの仲間で、
南アフリカ原産。花の形が細長い。
・冬から春にかけて咲く。
色は白やピンク。
いろいろ種類がある。
・「クリスマスパレード」と呼ぶ種類もある。
(花がいっぱい並ぶ様を、
クリスマスのパレードになぞらえた)
・似ている花 セイロン弁慶草
季節の花 300 より 画像も
エリカ いろいろ ↓
http://www.ne.jp/asahi/ryu/aruba-garden/erica/erica.htm
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月23日
フウジュソウ(福寿草・キンポウゲ科)
花言葉 : 幸福を招く・長寿 (2011年の更新)・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Adonis amurensis
Adonis : フクジュソウ属
amurensis : アムール川流域の
(黒竜河:中国北東部)
Adonis(アドニス)は、
ギリシャ神話に登場する、イノシシの牙に
突かれて死んだ青年の名前に由来。
傷から出た血のように赤い花にたとえた。
(欧州産の本属のものは黄色ではなく 赤い花だそうです)。
・開花時期は、 2/ 1頃~ 3/15頃。
・お正月に花屋さんで売られているものは
ハウス栽培されたもの。花芽は晩秋にできる
ので、その後約1ヶ月寒さにあわせて室内に
とりこんでおくとお正月頃に咲く。
ふつうは咲き出すのは2月から。
・黄金色の見事な色の花。
・光や温度に非常に敏感で、昼間でも日が
さえぎられると1~2分で花がしぼみ、
再び日があたるといつの間にか花が開く。
寒い時期に咲くので、花の中の温度を
下げないための工夫をしているらしい。
・福寿草の花と南天の実とセットで
「難を転じて福となす」という縁起物の
飾り付けがされることがある。
名前も、めでたい「福寿(幸福と長寿)」の 草の意。
・根と茎は有毒。食べないように。
・花が終わる頃、人参(にんじん)の葉の
ような、こまかい葉が出てきて一面に広がる。
・たくさんの別名をもつ。
「元日草」(がんじつそう)や
「朔日草」(ついたちそう)など・・・。
旧暦の正月(2月)頃咲き出すことから、
新年を祝う花として、いろんなおめでたい
良い名前がつけられたものと思われる。
季節の花 300 より 画像も こちらも ↓
http://monnliget3.exblg.jp/15379401/
福寿草といえばお正月の寄せ植えの鉢を思い出しますが,
露地では梅が終わった 3 月の終わり頃から咲きます。
日本の山地 各地にも自生 縁起のよい名称と 花の少ない時期に
咲くので珍重され 正月用の花として広く栽培され 園芸種品種も多いが
野生の福寿草は 4~5 月開花する 有毒 強心剤の薬草 (広辞苑より)
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月22日
シンビジュウム(ラン科)
花言葉 : 深窓の麗人・蘭(らん)科。
・学名 Cymbidium
シュンラン(シンビジウム)属
Cymbidium(シンビジウム)は、ギリシャ語の
「cymbe(舟、ボート)+ eidos(形)」が
語源。その花の形から。
・熱帯アジア等が原産地。
・花色豊富。よく庭先で見かける。
・春に咲くものが多いが、四季咲きもある。
・「シンビジウム」とも読む。
・似ている花 春蘭 デンドロビウム
季節の花 300 より 画像も コチラにも ↓
http://monnliget3.exblg.jp/15374306/
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月20日
ストック(アブラナ科)
花言葉 : 不変の愛・逆境に堅実 (2011年の更新)・油菜(あぶらな)科。
・学名 Matthiola incana
Matthiola : アラセイトウ属
incana : 灰白の柔毛で覆われた
Matthiola(マッティオラ)は、
16世紀のイタリアの植物学者
「Mattioli さん」の名前にちなむ。
・春の南房総でたくさん見かける。
2月、3月が切り花出荷のピークらしい。
・地中海地方原産。ギリシャ時代から栽培。
古代ギリシャやローマ時代では薬草として
利用されていた。
・「ストック」は英語名で「幹」や「茎」を意味し、
しっかりした茎を持つことに由来する。
(そういえばスキーにも「ストック」がありますね)
・別名 「紫羅欄花(あらせいとう)」。
葉が、ラセイタ
(毛織物の一種(raxa))。ポルトガル語
ではラセイタと呼ぶ)
に似ており、
そこから「葉ラセイタ」
→「アラセイタ」
→「アラセイトウ」に変化した。
・似ている花 柳蘭
季節の花 300 より 画像も
春を告げる花の一つですが,初冬から咲き始めます。
八重咲きの花がたくさんつきます。
群馬大学 AOKI 教授 HP より
花びらは多彩な色があります 環境さえ良ければ
初冬からから咲くので花言葉も逆境に堅実なのでしょうか
一年草で綺麗で可憐な花ですから 園芸上には気配りをして育てましょう
野生の花は普通 5~9月が花期です 南ヨーロッパ原産
日本名は何でしょうか・? アブラナの花・?
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月19日
クンシラン(君子蘭・ヒガンバナ科)
花言葉 : 尊い・望みを得る (2011年の更新)・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Clivia miniata
Clivia : クンシラン属
miniata : 赤くなる、朱色の
Clivia(クリビア)は、19世紀のイギリスの
クライブ家(Clive)出身の公爵夫人を
讃えた名前に由来。
・開花時期は、 4/ 1頃~ 5/25頃。
・原産地は南アフリカの雨の少ない樹林地帯。
・濃い緑色で長く固い葉っぱ。
孔雀のように羽根を広げたような姿。
・よく見かけるのは、おそらく
「達磨(だるま)君子蘭」という品種。
・「高貴な花」とのイメージから
「君子蘭」の名前になった。
・幹の先に橙色のきれいな花をたくさんつける。
晩秋からは赤い実をつける。
・開花するには温度が10度まで下がる日が
60日間ほど必要、とのこと。
・似ている花 アガパンサス 夏水仙
・似ている葉 葉蘭 万年青(おもと) アマリリス
眉刷毛万年青(まゆはけおもと)
季節の花 300 より 画像 も
1012/1月 南港咲洲 (さきしま) 団地より・・
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月18日
パフィオペジラム(ラン科)
花言葉 : 貴婦人の装い (2011年の更新)・蘭(らん)科。
・学名 Paphiopedilum(パフィオペディルム)
パフィオペディルム属
・「パフィオペディルム」
熱帯アジア原産。ラテン語で
「女神パピア(アフロディーテの愛称)
のスリッパ」の意味。
花の中心がまさにスリッパ状。
(Lady's slipper)
葉は革質で剣状。
パフィオペディラムとも読む。
季節の花 300 より http://isao-o.dreamlog.jp/15352641/
↑ こちらの 画像も
東南アジア,中国などに自生する蘭です。
森林の樹木の根本などに生えています。
ワシントン条約指定品種で,輸出入が禁止されているそうです。
花の形態に特徴がありますね。
パフィオペディラムというのはギリシア語で
「女神のサンダル」の意味だそうです。
下側の花弁が袋状になっているところからつけられた名前です。
群馬大学 AOKI 教授 HP より
ランの種類は実に多いし 当たり前だが皆んな似ている
700余属 7.000種あると言われていますが
特徴として 花は大体 左右対称を成しているらしい
そう言われて 見ればそうですね・・
スズラン (鈴蘭) のように
ランの和名を持つが 蘭 (ラン科) ではないものも多い・
NHK ラジオ深夜便 今日の誕生花と花言葉 1月17日
フキノトウ(蕗のとう・キク科)
花言葉 : 待望 (2011年の更新)・菊(きく)科。
・学名 Petasites japonicus
Petasites : フキ属
japonicus : 日本の
Petasites(ペタシテス)は、ギリシャ語の
「petasos(つば広の帽子)」が語源。
葉が広く大きいところから。
・開花時期は、 2月~3月 末頃。
・「冬黄(ふゆき)」の略で、冬に黄色い花を
つけることから。
・「蕗の薹(ふきのとう)」(花芽)は
天ぷらにするとおいしい。
花が咲く前の柔らかいうちがベスト。
(地面から出てきた直後くらいのもの)。
春の山菜の代表。冬ごもりから目覚めた熊が
最初に口にするのがフキノトウらしい。
・花が咲いてから、地下茎を通じてつながって
いる葉が大きく伸びて広がってくる。
(花と葉が別々につく)。
この”葉柄”(葉の茎の部分)がいわゆる
「フキ」として食用になる。
市販されているものはほとんどが秋田フキと
呼ばれる葉柄2mほどの大型のもの。
葉自体は円形。
・「苳」とも書く。
・別名 「蕗の姑」(ふきのしゅうとめ)。
・秋田県の県花(蕗の薹)
明日よりは 春菜(わかな)採(つ)まむと
標(し)めし野に
昨日も今日(けふ)も 雪は降りつつ
山部赤人 万葉集
蕗の薹 おもひおもひの 夕汽笛
中村汀女
・「蕗」シリーズ 蕗 石蕗 鬼蕗
季節の花 300 より 画像も
イタリア中部のジリオ島沖合で座礁し客船が横倒しになる
画像 Wikipedia ウィキペディア より 関連記事画像 ↓
http://mainichi.jp/select/world/graph/20120114/
2006/6 イタリアの造船所で造られた
11.4万トン 船客 約3.000名 乗組員 約1.000名
船価 5億6,500万ドル (米ドルなら 約434億
竣工 2006年6月30日 事故 2012/1月
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